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防災行政無線塔は、耐震設計か?
現場の調査をする

(11月10日)

市内には、防災行政無線が約70基立てられています。この頃は、迷子のご老人の捜索でアナウンスの回数も多くなっています。場所によっては、聞こえないという声もあります(その際には0210-03-1676のテレホンサービスで聞き直せます)が、その反対に、自宅の隣の公園などに、防災無線の鉄塔が設置されている場合、音が大きく響くわけです。何事もなくても、保守点検のため毎夕定刻には大きな音で鳴り出すので、体調が悪くて臥せっている時は嫌になるそうです。夏の暑い日には、光化学スモッグの発生のたびに日に何回もアナウンスされて、それこそ騒音公害ではないかとの苦情もありました。

 耐震偽装問題が起きた以降は、家屋に隣接の鉄塔は大丈夫なのかと不安に思っている方もありました。確かに、細長い高い鉄塔の上に大きなスピーカーが取り付けられ不安定な恰好ですから、心配になるのも無理からぬこと。メーカーの対応につき報告書を出してもらい、耐震性についての回答をしてもらうことにしました。
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