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ホーム議員活動レポート我孫子の歴史風土と女性議会便りとお知らせプロフィールリンク集

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2007年5月以前の活動は下記をご覧ください

日南線の列車の中から (4月28日)
宮崎から串間市へはJR日南線を利用すると1時間ほどですが、一時は廃止路線の対象となって住民運動で回避したということでした。1日にほんの数本しかなく、路線バスもなくなり、帰りの便に困るほど公共交通機関の削減による不便さを実感しました。そのため、若い人たちは市外(大阪、東京など)に就職しており、高齢化率33%、過疎化対策をしなくてはならない事情が生じるのも理解できました。その為、宮崎〜串間は一両編成で、ほとんどが無人駅ですが、ワンマンバスの用に列車の中に乗った場所の番号切符が取れるようになっています。廃止路線対象となるほどでも、踏み切り・構内通路の安全確保は当然です。わが町の東我孫子が危険そのまんまでは、「日本一の安全条例」をつくっても絵に描いた餅となってしまいそうです。無人駅における安全確保の方法はないかと帰路の列車の車窓からもヒントを探しました。

宮崎県・串間市視察 (4月27日)
串間市では、介護保険がスタートする以前に「ねたきり老人等介護手当支給条例」を制定しており、今回はそのことを調査しに来ました。竣工したばかりの総合福祉センターでお話を伺い、施設内を視察後、小高い丘の上の特養施設・茫洋の里も案内していただきました。そこは黒潮のゆったりと波打つ大海原に面し、“ハッピー串間”の標語にぴったりの立地にあり、夏の花火の時には家族が押し寄せる隠れた観光スポットにもなっているそうで、全国一恵まれた特養施設です!福祉の分野でリーダー格で働く女性の研鑽努力が、日本一の高齢者福祉を実現させたいとの市の思いと合致して、介護予防、健康福祉の事業に力をいれてきたのも知ることが出来ました。

宮崎県・綾町の視察 (4月26日)
今、何かと話題になる東国原知事の宮崎ですが、以前から視察したいと考えたいた綾町と串間市に議員視察を申し入れ、2泊3日の日程でいくことになりました。飛行機で降り立った宮崎空港には、人気者の知事の等身大の看板が置かれて人目を引きます。どこへ行っても知事の話で持ちきりでが、一方で宮崎は過疎対策、高齢化率の著しい上昇という問題を抱えているため、知事人気で一気に活性化をと多くの期待が集まっています。さて、綾町は宮崎市内からバスで約30分程、比較的交通の便は良いところです。町民約7千人、職員約90名の町です。全国でも有数の広葉樹林と有機農法をしっかりと守って、まちづくりのコンセプト明確にしてきました。シーガイアが観光で脚光を浴びたころには、"観光"にも着目、宮崎市にきた観光客数が綾町にもやって来るようになって今も年間100万人以上をキープしているということです。全国に発信できるノウハウ、強力な市長のリーダーシップのもと合併しないで町としていきたいと、市民が本気になってまちづくりに取り組んでいると、小さな町でも世界規模のことが出来るのだと感動しました。

船橋で堂本知事と応援演説に (4月20日)
船橋の市議選挙は、統一地方選挙後半に行われるので4月22日が投票日です。人口57万人の船橋(県内政令市を除く人口最大市)では同姓の候補者が5人も出ていて、多数の候補者の中から名前を確実に覚えて姓名を書いてもらわないと、姓だけ記入した場合は按分されますが、不利になります。落選となる人も二桁台になるというのは大都市の選挙ならではで、こうした地区から女性が当選していくことは相当な組織力がないと難しいと言えます。堂本知事も知事選に奔走した候補者(無所属)を応援に船橋にきたのでした。

聖仁会病院跡地について (4月18日)
湖北台の一角にあった聖仁会病院が老朽化などの問題で移転(NEC前)して、その跡地に戸建て住宅の開発許可が下りることについて、地域住民から請願(16号)として「聖仁会病院跡地南側斜面に現存する自然林と地形の保護に関する請願」が3月議会に提出された。全議員によって採択された後、この請願の付託先である都市建設常任委員会で4月の勉強会が持たれた。建設計画と緑地保全の立場から請願について協議の状況について説明がなされ、担当職員および市長も建設業者の緑地保全への対応、また病院跡地両隣には市内でも有数の公園緑地が広がっていているなどの説明もなされ、今後の対応への理解を求められた。

畑の会 (4月15日)
我孫子市には、市民農園がありますが、申し込みが多いため連作での場所の確保は難しい状況です。そこで、地域の農家の方から農地を借用して家庭菜園を楽しむ人が増えてきました。今年もとある畑の収穫パーティにお呼ばれしてきました。畑のオーナー男性が、飲みながら「せっかくチューリップの花がきれいに咲いているのだからとって頂戴よ」と珍しい品種だという花を指差しました。チューリップの周りに集まった男性たちは、みんな奥様想いの男性ばかりで、焼肉も作ってご馳走してくれるので奥様たちもニコニコでした。

講演会「歯は命です」開催 (4月14日)
歯科医の岡田弥生氏は、政治スクールの同窓生です。以前より、我孫子に来て歯の話をしてくださる約束をしていましたのが実現しました。今回は、近隣センターなどにポスターを貼ってお知らせするという形でした。けやきプラザの研修室が一杯になり、後からいらした方にはちょっと聞こえにくかったということでした。こうした企画をする際の人数の把握、会場の設営はなかなか難しいところがあるものですが、これからも回を重ねながらどんどん良いお話を聞いていける機会を作りたいりたいと思います。参加者の皆様との質問に丁寧にお答えくださる岡田先生の人柄に魅了されたところもありました。いいお話でしたとこちらが感謝されてうれしい時間でした。

ABIKOs開所記念交流会 (4月10日)
我孫子でビジネスを創造する仲間ABIKOsを市も後援しようというので星野市長のほか、市職員、議員やNPO法人、商工団体も集まり、開所記念の交流会が行われました。2階オフィスの見学を終えると、1階の会場で映像を見ながら我孫子のいいところを再確認、それぞれの挨拶も済むと和やかな交流会となりました。団塊の世代が地域へU-ターンしても、そのキャリアを地元にも生かしていただけるよう、コミュニティビジネス(CB)に取り組んでいただくための中間支援をしていきます。

千葉県議選で応援演説 (4月7日)
千葉県議会の2/3は自民党県議で占められています。女性県議はたったの8人、しかも自民党には女性議員はいないという状況です。一つの政党に著しく偏っている状況では、本来の議会のあり方として少数の声にも耳を傾けるということから遠のいていきます。私は、民主的な討論をする議会に改革して欲しいと千葉市中央区から出た候補者を応援に行きました。彼の奥さまは、県男女共同参画条例を推進する一翼を担った方で、現在は私と一緒に自治体ウオッチというMLをしています。候補者ご本人は、さすがビートルズ・ファンだというだけあってアビロードのような交差点で演説会をしたり、モノレールの下で生バンドのコンサートもしてユニークなアピールを展開しました。

県議会議員選期日前投票所 (4月2日)
我孫子駅北口に建設された「けやきプラザ」にも今年から期日前投票所が設けられました。我孫子南近隣センターと千葉県の福祉事業を行う施設と合築施設として昨年9月にオープンしました。高齢者や障害のある方への配慮も十分にされた建物です。私が行った時にも車椅子の方が介助者を伴って投票にいらしたところでした。

高齢者サロンのボランティア (3月23日)
高齢者の方の集まりのひとつに「ふれあいサロン」があります。社会福祉協議会の事業の一つとして、各地域の方が関わって月一回の集まりを行っています。私も、ボランティアで時々お手伝いに行っています。年度の最後との「お楽しみ会」の様子を記録するカメラマンをおおせつかりましたが、最後に皆さんでコーラスを楽しみました。参加者の多くは女性ですが、最近は少しずつ男性の参加も増えてきました。家に引きこもらず、元気にお仲間との交流会に出てみえることが、楽しく生き生きと毎日を過ごす秘訣の一つのようです。

根戸小学校卒業式 (3月16日)
我孫子駅周辺のマンション増加によって、児童人口が急増、そのため根戸小学校の校庭に新たに校舎が増築されることになっています。前回、私は学校給食室の視察で学校側の話を聞いて、これ以上生徒が増えると給食数をこなせないということが明らかになり議会でも追求しました。その為、新校舎の設計を変えて給食室を設計に加えることになりました。卒業式の終了後に校庭を見てみましたが、広い校庭ではありません。他自治体では、スクールバスを出すなどして生徒数が少なくなった地域の生徒を集めて学区を統合している所もあります。そういった方法も取れたはずですが、当市教育委員会に提案は聞き届けられませんでした。

英語でディスカッション (3月10日)
我孫子には国際感覚が優れ、語学力の高い人は多い。しかし、国際交流協会が作られるのは近隣に比して遅かった。しかし、市国際交流協会・AIRAを設立してからは、市民による市民が考える国際市民活動の事として数々の表彰も受けている。一方、その立役者として活動してきたACTも英語のディスカッションを続けて15年程になります。米国人リーダーを囲み、政治、歴史、環境、宇宙へと話題はつきません。今度は思い切って、ブロードバンドの海外交流(図は説明図)をしてみようなどという話も出いているほどです。ご興味のある方はご参加ください。(月に一度、土曜の午前のみ。久寺家近隣センターにて少人数。

市民活動フェア (3月3、4日)
市民活動フェアは、地域で市民活動するグループの発表と新会員勧誘のために毎年行われています。地球温暖化防止の活動をする市民グループの会場を覗いてみると、男性の参加者が多かった。エネルギー消費削減の実験、電気自転車の紹介やエコ家計簿の実践などをプロジェクターなどを使い上手に説明されていました。

プレイパークの皆さんと (2月17日)
プレイパークは、我孫子の自然の中で子供たちと遊びながら子育て・子育ちに関わるグループです。運営もボランティアであり、自然の恵みを目いっぱい受けて楽しく遊んで、食べて、大人たちも相互に関わります。この日は、布施の森の中で継続中のおうち造りも見せていただきました。こういう取り組みが出来るのも我孫子ならではの環境があればこそと嬉しくなりました。

長野から研修団体 (2月13日)
我孫子の女性市議は現在12名、女性議員の比率は40%で、全国有数。そこで長野県の東御(とうみ)市からの要請で県外研修の講師を依頼されました。アビスタの研修室では、主に男女共同参画条例をつくる際の問題をどうクリアするかなどを話して欲しいということで、熱心な質問も続きました。

道路の調査 (2月4日)
メールで、道路工事後処理についての指摘を頂く。大変ありがたいことと思いました。自転車で通られて状況をご連絡いただきましたこと、また車椅子、乳母車の利用者のことを含んでご心配くださいましたこと、お礼を申し上げます。市では既に1年を掛けて取り組んでの緑地区老朽化道路改修工事で、特にガス管、水道管工事を含んでいるため時間がかかっており、現状は自然填圧で土の落ち着くのをまっての仮補修の段階であるということです。最終的な表面のならし工事も予定しているとのこと。皆様も、市政、まちづくりにお声をお寄せ下さい。

加納治五郎邸跡地を視察 (2月1日)
白樺派の原点になったのが、講道館創始者・加納治五郎の屋敷のあった場所です。昨年、議会でこの土地が取得財産となったのもその為で、お向は三樹荘と呼ばれ親しまれた柳荘悦の屋敷跡で、現在は私有地です。我孫子はこれらの史跡を生かして、観光スポットにしていきたいと考えています。市は、加納邸跡地にある故県議の住宅を市民に開放して、集会施設としている。

市長選挙・市議補欠選挙(1月21日)
2名の補欠に対して、6名の市議候補者(うち女性3名)となりましたが、市長候補には男性2人が出馬しました。まだまだ、女性の政治参加は少ないと言われますが、有権者の数は女性が多いのです。今回の選挙で市議会レベルでは、我孫子の女性議員比率は全国トップです。選挙結果は、即日、インターネットで公表されました。

やきプラザホールで初の成人式 (1月8日)
成人式は、これまで市民会館で行われてきましたが、耐震性の問題を議会で指摘したことから、安全面を重視して今年よりけやきプラザ゙で開催とになりました。午前と午後の2部制になり、こじんまりした分ほのぼのとした雰囲気となり、新成人主体の立派な企画・進行でいい成人式となりました。

移動図書館(1月4日)
市内で本を貸してくれるのは、図書館だけではありません。移動図書館もリクエストの本を持ってきてくれたり、行政サービスセンターのボックスに返却も出来ます。その他、近隣センターや学校図書室でも借りられます。年末年始は、借りた本でちょとした読書三昧をしました。(つくし野3丁目の公園脇にて)

東我孫子の事務所(13日まで)で新春キャンペーン
選挙Yearの2007年の4日に、全戸新聞折込みで海津にいな「市政レポート」を配布しました。市民にとって、平和で安心した暮らし、文化的で快適な、近隣自治体にも誇れるまちづくりになるように、市議当選の提案「活き生き7プラン」を夢のあるものにしました。政レポートの郵送もしています。

手賀大橋より初日の出(元旦)
パトカーが巡回していましたが、行き交う人の波はおだやかに流れていました。大盤振る舞いの甘酒のサービスをする会の周りには、かがり火も焚かれていて、温かなやり取りがされていました。


2006年の活動

新木駅でも駅頭活動 (12月19日)
  毎朝、市内の6駅と北柏駅の7つの箇所を巡回して、マイクで議会報告および海津にいなの市政レポートを手渡しています。新木駅の南口は区画整理も終了して、南新木という新たな地名に変わりました。「頑張ってください!」とお声を掛けてくださる方がいると、俄然、朝から張り切ってしまうことがあります。私も「おはようございます!」と、一日の元気なスタートになるよう心がけて挨拶します。

市民会館で最後のコンサート (12月17日)
  我孫子フィルハーモニー主催の市民コンサートに、富田ゆいこさんがバイオリンのソリストで参加された。つくし野在住の若手音楽家として期待される女性です。芸大も近い我孫子には何人もそうした素敵な人たちが住んで活動しています。こうした人材をもっと文化芸術の発展に生かしていけるまちづくりに出来るよう、市民会館の再建にも本腰を入れなくてはと思います。来年、三月で耐震に問題があった会館が閉鎖されます。

「福祉のまち、みんなのつどい」湖北公民館 (12月2日)
  「福祉のまち、みんなのつどい」というテーマで第八回湖北地区社会福祉協議会の恒例行事が湖北公民館で行われました。福祉関連の団体の報告発表の場でもあり、保健師の方たちと意見交換をするなどが出来る貴重な行事です。作業所でつくられた物品も販売されるので地域の人たちにも好評です。

市川市議会傍聴 (11月26日)
  千葉県は全国で唯一、男女共同参画の県条例が廃案になってしまった県議会の経緯があります。関東初の女性知事が誕生してから、市民参加を進めようとするたびに旧式な議会のありようが暴露されはしますが、保守の牙城とまで言われる房総政治の議会はいっこうにに改革が進みません。同様な傾向は各地の議会にもあります。市川市で4年前の議会で制定された男女平等条例の状況はその象徴的な出来事で、事実誤認の議員たちによる、後退ともいえる条例が提案されて前出の条例が廃止になりました。議会議員の女性に対する日ごろの社会認識度が問われます。

政治スクール、18年度修了式 (11月18日)
  「女性のための政治スクール」の講座生になって3年目、今年の修了式がありました。元国連高等弁務官・緒方貞子氏、横浜市長・中田宏氏など各界の方々の話が身近にして伺うことが出来るのが魅力です。スクール生の6割が女性議員なので各自治体の状況・議会の内情を情報交換できる場でもあります。時折、スクール生同士でのディベートやスピーチも行い、私も格差について話をして熱弁を振るいました!

市戦没者追悼式 (11月16日)
  市民会館において毎年行われる追悼式には、年々ご高齢となる遺族の方の参加が減っています。今年の遺族代表の挨拶をされた方は、硫黄島でお父様が戦死された話をされました。映画「父親たちの星条旗」がアカデミー賞の候補作品になるなど、戦争の歴史が風化されてしまわないよう後世にも語り継いでいかなくてはなりません。私の父は、ニューギニアで同様に九死に一生の数少ない帰還兵の一人でした。多くの尊い若い命を無駄にすることがないよう平和な戦後の日本社会を継承していかなくてはいけないと考えます。

海外の議員が我孫子市視察 (11月13日)
  海外からの初視察を受け入れました。けやきプラザ内の我孫子南地区近隣センター、東我孫子の近隣センター「こもれび」の、公共施設の市民運営について説明、また船上から手賀沼浄化の取り組みについても説明しました。……more

防災行政無線塔は、耐震設計か? (11月10日)
 市内には、防災行政無線が約70基立てられています。最近は、迷子のご老人の捜索でアナウンスがされるのも多くなっています。場所によっては、聞こえないという声もあります。その反対に、自宅の隣の公園に、……more

西宮市・尼崎市へ視察 (11月6〜7日)
 西宮市は震災復興の起債償還という厳しい条件の中で、急激な人口増加に対処し、その一方で市税収入の伸び悩みを抱えて、組織を挙げての行財政改革に取り組んでいます。人口増加は、生徒数の急増でプレハブ校舎を建設する事態になっています。1000人規模の学校が……more

市民文化祭 (11月3日)
 秋晴れの最高のお天気、文化の日。「市民文化祭」が開かれているので、地元つくし野の皆さんの作品展を見に行きました。
 つくし野は、住宅地として開発され、生徒急増にプレハブ校舎で対応した時代もありました。時代が変って、……more

泉地区の道路の調査 (11月2日)
 日本は、急速に高齢化が進んでいます。時代は、高齢者、障害者はもちろん、歩行者の誰にとっても不都合がない設計であるようにと、ユニバーサルデザインによる歩行空間の整備が求められています。このため、平成12年度「交通バリアフリー法」が施行されました。この法律に則って、……more

茅野市こども館を視察 (10月27日)
 長野県、茅野市で開かれた自治体研修会の翌日、「茅野市こども館」を視察しました。
 駅前再開発ビルのキーテナントであったデパートの徹退後、中心市街地活性化対策の一つとして、茅野市が「こども館」に改装し、オープンしたものです。18歳になるまでの……more

産業祭り2006 (10月22日)
 毎年行われる、秋の人気行事の一つです。昨年は異常気象の影響か、前日の大雨にたたられて参加者が少なくなっていましたが、今年は好天気に恵まれました。出展者は、湖北台中央公園の広い敷地に、多数のテントを貼っていました。地元の商品を紹介する、……more

布佐南小学童保育室は予算措置が必要! (10月16日)
 平成17年度決算委員会で、二小の増改築工事費として、決算約2400万円が報告されました。竣工後の状況を把握し、今後の工事予定の他教室とあわせて3地区を視察した。……more

消防団ってなに? (10月15日)
 利根川河川敷で我孫子市消防団の訓練を視察した。爽やかな秋空で快晴、ススキとオミナエシが揺れるすぐ向こうは、坂東太郎の利根川だ。河川敷での訓練は、昨年から2年目だというが、今年の消防団は気合が入っている。……more

タッチカービング展、触れる芸術品 (10月14日)
 我孫子市は、鳥をテーマにしている。紀宮様が山階鳥類研究所の研究員であったり、その名誉総裁が新宮悠ちゃんの父君秋篠宮様であって、鳥類研究所はバンデッジ研究でも世界的に知られてきたからだ。……more

平和宣言の街、我孫子市 (10月13日)
 北朝鮮での地下核実験以降、朝鮮半島の状況は日々、緊張が高まっています。そんな折に、歴史教科書の問題に関する学習会(13日)を開催した。急だったので近隣の市議会議員とその関係者10名程度の集まりでしたが、……more

「障害のある人もない人も共に暮らしやすい県づくり条例」が制定 (10月12日)
 私は「開かれた県政を進める会」の世話人をしており、県内各地の議員、県民とのメーリングリストで連絡を取りながら、集まりを持っている。3月議会・6月議会と女性センター廃止や障害者に関する条例案が可決できず、……more

成田線・東我孫子駅は危険箇所だらけ (10月11日)
 朝、成田線東我孫子駅でも駅頭演説をしている。市民の利用する7駅を回りながら周辺の状況を確認しているが、東我孫子駅は最も危険な駅だといえる。ある時、男子生徒から、事故にあいそうな人を助けたけれど、……more

柏市の富勢保育園を視察 (10月5日)
 柏市では保育園の廊下のスペースも両手を広げてもまだ余るほどゆったりある。我孫子市は待機児童ゼロを標榜しているものの、廊下にもロッカーが置いてあったりと手狭だった。子供が大勢で遊べるように取る筈の……more

根戸保育園の園長から話を聞きました (10月4日)
 我孫子市は待機児ゼロにするため、廊下、プレイルームなどを保育室に転用しているのでは? 柏市の議員から疑問の声がでたと聞いたので、保育行政に詳しい女性議員(元沼南町)と視察に行き園長、職員から話を聞きました。……more

北柏駅での街宣活動 (10月3日)
 市内6駅のほか、北柏駅前でも朝の通勤時間帯に合わせて演説活動、チラシの配布を行っています。台田、根戸、船戸地区の方が北柏駅を利用されるからです。

高野山小学校・学童保育室にて (10月2日)
 学童保育の待機者を出さないために、申込があればともかく受け入れてしまう。定員オーバーは、目に余る状況です。夏休みは学校がないため、朝から児童を預かってほしいという家庭が30名近くふえた。そうでなくても一杯なのに、受け入れるため、座るところもなくなって劣悪な……more

我孫子市民会館の再建へ向け茅野市民館を視察 (9月3日)
 最近、我孫子市民の若いお母さんの声で、市民会館再建の件で電話を頂いた。我孫子は、首都圏、成田国際空港からも近い、芸大も近いのだから、多くの一流アーティストが来たくなる本格的なホール、親しみが持てる一流ホールに迫る……more

水道水のおいしさを考える (9月2日)
 水道局長に面会して、このところの市民の要望と合わせてお尋ねして、今回の議会質問に盛り込んだ。我孫子市では、水道使用量が減少が続いている。そのうち使用料を値上げするなどという事態になる事はさけなくてはならない。そうはいってもトリハロメタンが……more

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